以前、壁に子供の絵や写真などを貼る際にお勧めということで、画鋲の跡が見えにくい、という無印良品の「針が細い画鋲」をご紹介しました。

無印良品　「針が細い画鋲」記事

無印の画鋲は記事の中でも紹介したとおり針が細く短いのが特徴です。軽い物であれば十分なのですが、少し重たい物を壁に飾りたいという時には、の「ニンジャピン」がお勧めです。

ニンジャピンの秘密は、V字ピンの断面形状にあります。すこし凹凸があり、薄い柄・色のついた壁であれば、ピン跡を探してもなか見つけられないほどです。無印の画鋲にくらべ針も太く長いのですが、V字ピンで跡がわかりにくくなります。

※写真　上がニンジャピン　下が無印良品の針が細い画鋲

しかも、刺しでみるとわかるのですが、めちゃくちゃ安定感があります。

お値段は15本入って、864円（税込み）
ニンジャピン
無印良品の「針が細い画鋲」は、12本で180円（税込み）

この2つがあれば、色々なものを壁に飾る可能性が広がります。ニンジャピンは少しお値段が高いので、少し大きめの額や、大きめのオブジェなどを飾るときに活用し、子供の作品や絵、軽い写真などを飾るときには無印の画鋲を使うというように使い分けるとよさそうです。