筍の季節がやってきました。
店頭にもたくさん並んでいますね。
ラッキーなことに、つい先日ご近所さんが筍を掘ってきたと分けてくださいました。

あく抜きなどの下処理が難しそう・・と思っていたのですが、米ぬかを使ったあく抜きは思っていたより簡単にできました！
参考にさせてもらった、あく抜き方法はこちらです。

筍のあく抜き方法

あく抜きをするためにグツグツと煮ている間のあま～い香りが印象的で、子供の頃大きな鍋でぐつぐつと筍を煮ていた祖母や母の姿が目に浮かんでなんとも懐かしい気持ちになりました。

さて、無事茹であがった筍ですがスタンダードに薄味で煮物にしました。
その煮物に相性抜群だったのが永源寺の里「山椒みそ」です。

永源寺の里「山椒みそ」はさしみこんにゃく、こんにゃく田楽のタレとして作っているようなのですが、筍の煮物につけても山椒が香り格別の美味しさでした。
子供向けではありませんが、チューブタイプの入れ物に入っているので大人の筍にだけつけることも簡単です。

今が旬の筍と一緒にぜひお試ししていただきたい味でした。

永源寺の里「山椒みそ」

私は、直売所きてか～なで購入しました。
インターネットでも注文ができるようです。