目指せ、ミニトマト収穫100個への道。「バジル」を一緒に植えると相乗効果が期待できる!?
野菜やハーブなど、隣り合わせて育てることにより成長促進、病害虫の被害を少なくさせる等の効果が期待できる組み合わせのことを「コンパニオンプランツ」というのだそうです。
去年、ブロッコリーのそばにサニーレタスを植えるといい、と野菜を上手に育てているご近所さんに教えてもらったのですが、どうやらこれもコンパニオンプランツのことだったようです。
さて、そんな相乗効果が期待できるコンパニオンプランツ、ミニトマト(トマト)のお相手は、「バジル」だそうです。
トマトとバジルの組み合わせは食べても美味しい組み合わせですが、育てる時も良い組み合わせなのですね。
バジルは、スイートバジルが一般的で、種まきは4月中旬~5月中旬(暖かくなってから)とされていますので、まさに今です。
植える場所は、ミニトマトの株間に植えます。
バジルをトマトの近くに植えてもバジルは根が浅く、トマトはバジルよりも少し深いところで根を張るため、ほとんど根は干渉することがないそうです。
先日、我が家もミニトマトの株間にスイートバジルの種をまきました。
良い結果になりますように。
ミニトマトとバジルを合わせてパスタを作ってもいいかも・・なんて今から楽しみにしています。