言葉探しをしなからひらがなも覚えられる絵本
アロマきこです。
我が家には3人の子供がいてそれぞれ好みの絵本があります。
5歳の長男はひらがな、カタカナが読めるようになり、安野光雅さんの『あいうえおの本』がお気に入りです。
1つのページに色々な言葉が隠れていて、普段なかなか目にしない「そろばん」「まわりどうろう」など大人でも楽しめるイラストがおりこまれています。
幼児から大人まで楽しめる一冊です。
3歳の次女は多田ヒロシさんの『だれかしら』です。
お誕生日の少年宅に次々動物たちがお祝いに来てくれる物語です。「とんとんとん、おともだちだれかしら」というセリフとともに絵本をコンコン鳴らしドアをたたいている風に見せると喜びます。
ページも少なく、セリフも少ないので何度読んでとせがまれてもスラスラ読めちゃう一冊です。
どちらも小学4年生の長女も一緒に読んでいます。
絵本っていつまでも読んでいたいですね。