性教育は幼児期から・・・

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先日、山本絹枝さんによる「幼児期からの性(命)教育」というお話を聞いてきました。 私には16歳の息子がいて、その下には12歳の男女の双子、また下には2歳の娘がいます。 なかなか異性の息子には性教育って親が出来ないのが現実ですが、かと言って学校でしっかり教えてくれるわけでもない。 ずっとずっと疑問に思っていたのですが、小さい頃からしっかりと教える(伝える)のが一番なんだなぁと実感しました。 そこで、先生もお勧めされたこちらの絵本がとてもわかりやすく子供でも大人でも理解できる内容になっているので、ぜひ読んであげて欲しいと思い紹介させて頂きました。 身体の仕組みや男の子と女の子の違い、どうして子供が産まれるのか(どのように自分が産まれてきたのか)も書かれていますよ。 ちなみに、もう理解できている16歳の息子にもお勧めの本をご紹介頂きました。 「さらば悲しみの性」という本です。 私も読んで泣きました。 これからきっと立ち向かわなければ現実に間違いの無いよう親としてしっかりと伝えて行きたいですね。

みきぽん
幼児&小学生のママです☆近江八幡市在住☆ 趣味は、子どもとのお出かけ、ガーデニング、歌、人形劇、ピアノ、絵本、工作、100均めぐり、料理など…。家事育児の合間を縫って、様々な事に挑戦中です。 子育てママさんのお役に立てるような情報を共有していきたいです♪

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