むちっとした触感が面白い。こどものおやつに「丁字麩のフレンチトースト風」をつくってみました。

近江八幡に引っ越してきて初めて知った食べ物の一つが、丁字麩です。
お麩というと、お味噌汁に入っている楕円形のものをイメージしますが丁字麩は四角い形をしています。
しかも、触感がむちっとしていて独特な感じがします。すき焼きに入れても、酢味噌あえにしても美味しくて大好きになりました。

 

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そんなおかずのイメージが強い丁字麩を、今回は「フレンチトースト風」にしてみました。
作り方は、とっても簡単ですぐにできるのでこどものおやつにおすすめです。

 

丁字麩:6~8枚(お好みで)・・・・水に戻さず使います。
卵:1個
牛乳:だいたい150CC
砂糖:大匙1~1.5

 

卵、牛乳、砂糖を混ぜた液に、半分に切った丁字麩を浸します。
切り口から卵が浸み込むようにしっかりと浸します。20分~30分

 

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バターをひいたフライパンでこんがり焼いて完成です。
お好みで、グラニュー糖やシナモンパウダーをかけても良いです。

 

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4歳の長男は、もう少し甘い方がいい!とグラニュー糖をかけてほおばっていましたが、
ほんのり甘いので1歳4か月の次男は、そのまま手でつかんでパクパク食べていました。

 

むちっとした触感がたのしいおやつ、リピート決定です。

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