直売所や道の駅でも、青梅が出回る季節がやってきました。
梅干し、梅酒、梅サワー、など梅を使った手仕事はいろいろありますが、今年は大人から子供まで楽しめる「梅シロップ」を作ることにしました。

梅シロップは、炭酸で割ってシュワシュワを楽しむもよし、お水で割って爽やかに飲むもよしです。どちらも魅力的ですが、今年狙っているのが、かき氷のシロップとして使うことなのです。去年、我が家でかき氷がまさかの大流行。イチゴ、メロンどれも美味しいのですが、梅シロップをかけるとちょっと違う雰囲気の味がします。ぜひ試していただきたいです。

＜材料＞
青梅：1キロ
氷砂糖：1キロ

１．青梅のへたを取って、洗います。

２．新聞紙の上に広げ、直射日光の当たらない風通りのいい場所に置き乾かします。保存に水気は禁物です。

３．保存瓶を熱消毒し、清潔な布にアルコールを含ませ瓶の内側をふき乾燥させる。

４．瓶に、梅、氷砂糖を交互に入れて完成。

1日に1回ほど砂糖が回るように瓶をくるくる回すと良いです。
２週間後くらいから梅ジュースとして美味しく楽しめます。

とっても簡単にできるので、お勧めです。