初心者でも簡単。さっぱり爽やかな季節の味、赤しそジュース。
近年、自家製シロップ作りに興味深々の私。
梅シロップを作ってみたり、柑橘でシロップをつくったりしては、炭酸や水で割ったりして市販のジュースとは違う季節の味を楽しむようになりました。
これからの暑くジメジメした季節、ゴクゴク飲める赤しそシロップ。
とっても簡単に作ることができたのでご紹介します。
といっても、赤しそジュース作り初心者の私。
スーパー等で赤しそを見かけるものの、梅干し作りに使うのだとばかり思い今までスルーしていました。
今回手にしたのは、一束190円ほどでちょっとした花束くらいのサイズがある、滋賀産の茎つきの赤しそです。
一束でも結構あるように感じてこんなに使うの~!と驚きつつ買ってかえったのでした。
しかし、家に帰ってさっそくレシピを検索すると、なんと!2束買っても全然OKでした。
もう一束買っておけばよかった・・・と思いながら、赤しその葉を枝から外したら、あとは鍋に入れてあっという間に出来上がりました。
<材料>つくりやすい分量
赤しその葉・・・2束 (葉が500グラムほど)
水・・・500ml
きび砂糖(なければ上白糖でも)・・・100グラム
酢・・・60ml
※私はこのレシピの半分量で作りました。
レシピ(写真付きで掲載されており、とっても見やすいです)
完成した赤しそジュースは、さっそく水割りで。
もっと紫蘇っぽい味がするのかと思っていたら、そんなことはなく梅雨を乗り切れそうな爽やかなスッキリとした飲み口でした。
飲みやすいので、ついつい手が伸びてしまいます。
これは、あっという間になくなってしまいそうです。