【住みよさランキング2016】が「東洋経済オンライン」から発表されました。

【住みよさランキング2016】地域ブロック別近畿トップ10
1位 草津(滋賀)
2位 芦屋(兵庫)
3位 甲賀(滋賀)
4位 守山(滋賀)
5位 箕面(大阪)
6位 近江八幡(滋賀)
7位 彦根(滋賀)
8位 加東(兵庫)
9位 朝来(兵庫)
10位 生駒(奈良)

草津市は、全国順位がおしくも今年は20位。昨年14位から若干下がりましたが、ブロック内トップの座は変わりませんでした。
【草津市】
みなさんご存知の通り、滋賀県の南東部に位置し、県庁所在地である大津市の北部に隣接。鉄道利用で京都市へ約20分、大阪市内へも50～60分で行くことができ、交通アクセスがよい。
人口は約13,7万人。滋賀県内では大津に次いで多い。ここ数年は人口・世帯数ともに増加し続けており、若い世代の流入が目立つ。「利便性」が全国5位、「快適度」が26位。

【甲賀市】
全国順位は若干1つだけ下げたものの、ブロック内順位は昨年から2つ上げてトップ3入りを果たした。滋賀県の東南部に位置し、大津市の東部に隣接。京都府、三重県とも境を接し、大阪と名古屋のほぼ中間地点にあたる。人口は約9,0万人。内陸工業都市として発展してきた。「利便性」が全国99位、「生活水準充実度」が143位で、全5部門が全国平均を上回っており、バランスが良い。

滋賀県勢がトップ10に5都市もランクイン。
滋賀県は全国でも数少ない人口増加県の１つ。
人口の増加(流入)が、住宅着工戸数や税収の増加などにもつながって、ランキングにも反映されたと考えられています。

私たちの住む滋賀県、たくさん良いところがあります。
「滋賀県って琵琶湖でしょ？」とか言われることもまだまだあります。

これからも滋賀県民として滋賀県をもっとアピールしていきたいですね！！

「東洋経済オンライン」

住みよさランキング2016

http://toyokeizai.net/articles/-/123983