湖国三大祭りの一つである大津祭りとIoT（モノのインターネット）を組み合わせた新しい取り組み「お祭りHack　in　大津」のなかで、小学3年生以上のこども向けワークショップがあるそうです。

２回にわたってこどもたちがアイデアを出し合い、電子機器やパソコンを使って「ミニ曳山」をつくるというワークショップ。

IoTという言葉を聞くと（私も何それ？？と頭の中？？でした）難しそうって頭が拒否反応する方もいるかもしれませんが、子どもの柔軟な頭のほうがすんなり受け入れるのかも！

機械や、パソコンに興味のあるお子さん、新しいことにチャレンジしたいお子さんの夏休みの自由研究にいいのでは！

7月30日（土）『こどものあいであ』では、どんな「ミニ曳山」をつくるか、みんなでアイデアを出し合って「ミニ曳山」の図面をつくります。

8月7日（日）『こどものちから』では、アイデアをもとに「ミニ曳山」を組み立てて、こどもパソコンを使ってオリジナル機能をプログラミングします。

※ミニ曳山は持ち帰れないそうです。

大人向けにも、お祭りを楽しめるこんなアプリあったらいいな！というアイデアを出し合ったり、それを形にするワークショップがあるので、新しいこと、イベントに興味のあるパパママは参加してみてはいかがでしょうか？

◆お祭りHack in 大津　～宵宮～

日時：2016年7月30日（土）　10時開始予定

場所：ピアザ淡海（滋賀県立県民交流センター）207会議室

大津市におの浜一丁目1-20

◆お祭りHack in 大津　～本祭～

日時：2016年8月 7日（日）　10時開始予定

場所：大津祭曳山展示館　3階　多目的ホール

大津市中央一丁目2-27

※基本は連続での参加を想定した内容のようです。

応募締め切り：平成28年7月28日（金）17時

※：応募状況によっては、締切りを早める場合がございます。あらかじめご了承ください。

＞＞詳しくはこちら（大津市HP）

＞＞申し込みはイベント専用ページから

大津市役所　情報システム課　（担当：柳井、木下） 電話077-528-2713