生で食べられる黄色いカボチャ!?ポリポリ食感のコリンキーを食べてみました。
「コリンキー」っていったい何!?
初めて見かけた可愛らしい名前と、黄色い姿に興味をそそられ最近購入した野菜のひとつ。
きてか~なで1個130円ほどで購入しました。
どうやらコリンキーは、生食できるカボチャの品種なのだそうです。
なんと皮ごと食べることができます。
持った感じは、決して柔らかいことはなくむしろ固い感じがしてカボチャと言われて納得の雰囲気です。しかし、包丁を入れるとびっくりするくらい皮がやわらかくすんなりと切ることができるのです。
薄くスライスして塩胡椒とオリーブオイルで仕上げたり、ドレッシングをかけて食べるレシピが掲載されていましたが、今回はピクルス風に甘酢につけてみることにしました。作り方はとっても簡単です。
1.真ん中の種はとって、皮はそのまま薄くスライスします。
2.塩をふり少し置いて水気を出します。
3.水気をきって、甘酢につけます。
4.一晩おいて完成です。
私は、今回は「べんりで酢」を使って簡単に漬けました。
べんりで酢以外に、そのまんま酢や、カンタン酢を使うこともあります。
さて、出来上がったものを食べてみると、包丁を入れた時の感覚とは全然違う、コリコリポリポリした歯ごたえがあり、臭みもありませんでした。
カボチャのようで、ちょっとキュウリのような、ウリ科の食べ物というのは確かにわかるのですが、たとえるのが難しい新食感の食べ物です。
そんなコリンキーの甘酢漬けは、カレーの付け合わせにぴったりでした!