1～14歳の死因の原因に不慮の事故があります。
誤飲による窒息、不慮の溺死や溺水など、自宅で起こる事故も多いそうです。

誤飲や浴槽の溺死などは、聞いたことがあり、気をつけておられる方もいらっしゃるかと思います。
そのように、不慮な事故の内容を知っていることで、わたしたち保護者は気をつけなきゃ！という意識を持ち、未然に防ぐことができます。
そんな不慮の事故の情報を共有し、子どもの事故を防止するために消費者庁が「子どもを事故から守る！プロジェクト」を平成21年12月からスタートさせています。

先日このようなサイトがあることを知りました。
サイトをみると、ヒヤッとするような体験談や子どもにとって、何が危険でどのように注意すればいいかなど、様々な情報が載っています。
メール配信サービスもあります。
子どもを持つ方々にぜひ知ってほしいサイトです！
日頃の子育てに役立て、みなさんも大事な我が子の身を守ってあげてほしいと思います。

消費者庁ウェブサイト：子どもを事故から守る！プロジェクト