現在は「南極へ行こう!!」南極観測60周年特別展も実施中!!見ごたえ満載の名古屋市立科学館、幼児・小学生それぞれのおすすめ!

我が家は3度目となる名古屋市立科学館。

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なぜ、そんなに名古屋市立科学館が好きなのか…

やはりその安さと見ごたえだと思います。

常設展は大人400円、中学生以下は無料!!

プラネタリウムは大人800円、中学生以下無料!!

プラネタリウムはかなり人気のようで毎回、夏休み時期に行くとチケット売り場は行列しています。午前の回は早くに売り切れるようです。夏休みや春休み期間はインターネット個人予約というのもあります(一部の時間のみ。予約の申し込み期間が決まっており、今年の夏休み分は8月30日(火)~9月4日(日)分が8月15日(月)まで申し込み可能です。抽選制となっています)

現在は9月4日(日)まで「南極へ行こう!!」南極観測60周年特別展も実施しています!!雪上車の見学や、ブリザードの体験など、今しかない期間限定展示です!!(料金は常設の展示室込で一般1200円、高大生700円、小中生500円)

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と、いいつつ、我が家は展示室のみ楽しみました。が、一日遊んでいられるほど満喫できました。(なので雪上車も外からしか見られませんが、特別展の券があれば内部も見学できるそうです)

3度目ですが、子どもたちも成長に応じて体験の仕方、感じ方が前回来た時と違い、子どもたちの成長を感じることができます。

<幼児向けのおすすめ>2階の「不思議のひろば」。いろんな科学を体験することができます。

鏡や、ボール、水、シャボン玉…子どもごころを刺激するものばかりで、3歳の娘はこのフロアだけでもかなり長い間遊んでいました。

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靴を脱いで体験できる木パズルのコーナーもあります。

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消防車のゲームも人気でした。数組の順番待ちでも1人当たり時間がかかるので20分ほど待ちました。

<小学生のお子さん>設置してあるクイズラリーや質問の書いた用紙にそって各フロアを回るのがおすすめです。低学年用、高学年用があり、ただ遊ぶのではなくこの実験は何を意味するのか?ということがわかりやすく、回っていても面白さが違います。

いろんな実演コーナーも。

「放電ラボ」土日などは整理券が必要です。整理券がない場合、説明は聞けませんが上の階から覗き見ることもできます。

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「竜巻ラボ」平日は3回、土日祝とお盆は4回。自由に見ることができます。4階からも見ることができます。
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「サイエンスショー」平日は3回。土日祝やお盆は5回開催。その日によって内容が違います。この日は振り子の実験でした。子ども向けにちょこっと面白いネタを交えながら、実験をしてくれます。小学生はもちろん、幼児でも意味は分からずとも、やっていることは面白いので見ることができました。そして、大人も結構知らないことが多くて、目の前で実験される結果に「そうだったんだ~」と納得することも。大人も子どもも楽しめました。

 

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夏休みの自由研究のネタ探しには十分すぎるほど、身近なことから、化学、生物、物理までいろんな科学が集まっています。

夏休みのお出かけに迷っている方、是非名古屋市科学館へ行ってみてください。

◆名古屋市科学館
◎住所 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 芸術と科学の杜・白川公園内
TEL: 052-201-4486
FAX: 052-203-0788

◎開館時間 開館9:30 閉館17:00 (※入館は16:30までとなります。)再入場可。

◎休館日 月曜日(祝日の場合は開館し、直後の平日を休館します。)

第3金曜日(祝日の場合は開館し、第4金曜日を休館します。)、年末年始(12月29日から1月3日)

その他 臨時開館、休館日があります。詳しくはカレンダーでご確認ください。

◎観覧料(当日)

展示室とプラネタリウム…大人800円、大学・高校生(要学生証)500円、小人(中学生以下)無料、名古屋市在住の65歳以上の方(要・敬老手帳等)200円

展示室のみ… 大人400円、大学・高校生200円、小人無料、名古屋市在住65歳以上100円

展示室と南極へ行こう特別展(2016年9月4日(日)まで)…大人 1,200円、大学・高校生 700円、小中生 500円

>>名古屋市科学館HP

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