美しいカラーの影絵が変幻自在に動く!?妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」滋賀で上演 希望者は公演終了後バックステージツアーもあり!
2016年10月22日(土)に愛荘町立ハーティーセンター秦荘にて「ゲゲゲの鬼太郎」の影絵劇が上演されます。
この影絵劇、ユネスコ世界無形文化遺産にもなっている中国の皮影戯(ピーインシ―)が起源といわれ、牛皮を使った人形で映しだされる影絵は黒い影ではなく美しい色のカラー影絵だそうです。
そして、その影絵がスクリーンを変幻自在に動き回るそうです。
お話は人間の子どもが主人公。鬼太郎やおなじみの妖怪たちも登場し大活躍します。
けれど、ただ悪い奴をやっつける!という単純なストーリーではなく、少年と鬼太郎たちとの交流を描きながら、「妖怪の世界」=「目に見えない人間の心の世界」として、妖怪たちが語りかける目には見えない“本当に大切なもの”を感じられるようにという思いが込められています。
そして、希望者には公演終了後、影絵の仕組みがのぞけるバックステージツアーもあるそうです。なぜ影絵が変幻自在に動いているのか、不思議な世界の裏側にきっと子どもさんも驚くはず。影絵の鑑賞だけではなく、裏側も見学できる!子どもさんにとって貴重な体験になるのではないでしょうか。
子どもから大人まで楽しめそうな妖怪影絵劇。お得な親子ペアチケットもあるのでご家族で観に行ってみてはいかがでしょうか。
◆妖怪影絵劇 ゲゲゲの鬼太郎
☆日時:2016年10月22日(土)開場:13:30 開演:14:00
☆会場:愛荘町立ハーティーセンター秦荘 大ホール
☆入場料:【前売券】全席指定 一般1,300円、18歳以下800円、 親子ペアチケット2,000円
※当日券は各200円増 ※3歳以下のお子様は無料。但し、お席が必要な場合は有料
☆ 原作:水木しげる 制作:劇団影法師 協力:水木プロダクション
☆チケット販売所:ハーティーセンター秦荘(愛知郡愛荘町安孫子822) /愛知川公民館(愛知郡愛荘町愛知川13-2)/愛知川駅コミュニティハウスるーぶる愛知川(愛知郡愛荘町市895-3)/ひこね市文化プラザチケットセンター/みずほ文化センター/八日市文化芸術会館/しがぎん経済文化センター(会員のみ)/ 彦根・東近江地域勤労者互助会(会員のみ)
☆主催:一般社団法人愛荘町文化協会(ハーティーセンター秦荘指定管理者)
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、愛荘町、愛荘町教育委員会
☆問い合わせ:ハーティーセンター秦荘(月曜休館・午前9時~午後5時)
TEL: 0749-37-4110