食べたことがありますか? さつまいもの茎が美味しい!佃煮にすると白ごはんが進むおかずになるのです。

さつまいもが美味しい季節になりました。
我が家も春に植えたさつまいもを掘り起こしました。
豊作!と言えるほどではありませんが、それでもツルを引っ張り芋ほり体験をすることができました。
子どもが芋ほりを喜んでいましたし、植えたあとの管理もとっても簡単なので、来年もまた植えたいと思っています。

 

さて、さつまいもですが、さつまいもの茎が美味しい!ということを私は滋賀に引っ越してきて初めて知りました。
ご近所さんが育てたさつまいもの茎を佃煮にして食べていると分けてくれたことがきっかけです。

 

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佃煮になった茎は、ほんのりさつまいもの甘い味がするのです。
イモではない緑の少々すじっぽい茎の部分を食べているのに、さつまいもの味がするなんてなんだか不思議だとおもいませんか。
煮詰めて濃い目の味になっているので、白いご飯が進む味がするのです。

 

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主人も私もすっかりこの不思議な食べ物の虜になりました。
今のさつまいもがとれる時期だけの、美味しさです。

 

野菜の直売所で、さつまいもの茎だけ売っていることもあります。
チェックしてみてください。

 

 

作り方は色々あるようですが、下記のように作っています。

1、茎を2センチくらいの長さ(食べやすい長さでOK)に切って、油でいためる。

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2、軽く炒めたら、砂糖:しょうゆ:みりん:お酒、(2:1:1:1) 水(少々:煮詰まりすぎないように少し入れています)を入れる。
※私は甘い方が好きなので、砂糖を多めに入れていますが、分量はお好みで調整してみてください。
3、落し蓋をして中火で汁気がなくなるまで様子を見ながら煮詰める。
※放置すると焦げる原因になりますので時々様子を見てください。
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