子どもたちはお店ごっこや大人のお仕事の真似が大好きですよね。そんなこどもたちが楽しみながらお仕事や買い物の体験ができるイベントが開催されます。

こどもがつくる、こどもたちのまち「こどものまち大津」です。2016年11月12日(土)13日(日)の二日間にわたって皇子が丘体育館で開催されます。

「こどものまち」に入国した子どもたちはお仕事をすることにより仮想通貨「まっち」のお給料をもらえます。もうけた「まっち」を使って買い物をしたり遊んだりという経験ができます。

大津市内のさまざまな団体の協力により「巨大オセロ作って遊ぶ！」「おかたづけ大作戦」「木の道具であそぼう！」「変身アイドル！」「バルーンアート」「マジックショー」「えかきさんになろう」「科学実験のふしぎ」などわくわくするようなブースが２０以上用意されています。また、事前に募集した子どもたちが自らアイデアを出したお店も「キーホルダーデコパーツお店」「ジェルキャンドルのお店」「くじ屋」などがあり、子どもたち自らが店長を務めています！！

子どもたちが自主的で創造豊かな「生きる」力を育んでくれたらという思いで開催されているそうです。体験を通して子どもたちの成長する姿が見られるかもしれませんね。

申込み不要、参加費は500円です。是非、楽しみながら素敵な体験をしてください！

◆こどものまちおおつ

日時：2016年11月12日(土)12:30～16:00（受付開始12:00～）／13（日）10:30～14:00（受付開始10:15～）

場所：皇子が丘公園体育館　大津市が丘1丁目1-1

定員：250名

参加費：500円（当日徴収）

主催：子どもの笑顔が広がる大津の会（構成団体：大津市・大津市教育委員会、子どもミュージアムをつくる会、特定非営利活動法人あめんど、（一社）あかるいまちづくりの会、大津おやこ劇場、大津市学童保育連絡協議会、じゃりんこ文庫、Link＋滋賀、大津・将棋を孫に伝える会、こどもアトリエ青、キララバレエ、地域福祉サポーターとんかち、滋賀県伝統芸能学会、街頭紙芝居夢屋商店、NPO法人CASN）

＞＞チラシ（PDF)は大津市HPで見られます