1月15日は小豆がゆを食べる日です。
小豆がゆは1月15日の「小正月」を祝って食べられる料理です。元来は農耕の神事としての習慣だったそうです。そして、小豆がゆを炊くときに使う粥杖と呼ばれる棒で、その年の吉凶を占い、五穀豊穣と子孫繁栄をいのって、願うという意味が込められているそうです。このようなことから毎年、小正月にあたる1月15日になると小豆がゆを食べる習慣の地域もあるようです。小豆がゆは食たことはありませんが、あんこの炊き方を習って以来自分でも炊くようになりました。小豆には食物繊維が含まれており、お通じにも良いそうです。
私の場合はお通じの調子も良いですし、何より疲れた時のあんこの甘味も好きなのです。一度試されてはいかがですか？

市販のあんこよりも自分で炊くほうが安心ですね。

『コラボキッチン・ラボ』であんこの会があります。

おいしいあんこの炊き方伝授してくださりますよ。残念ながら1月のあんこの会は終わってしまいましたが、人気レッスンのためまた開催されると思います。

こちらでレッスン日程が確認できます。

webにてチェックしてくださいね。