あなたもできるボランティアの第一歩。秋の”フードドライブ”に参加しよう!
”フードドライブ”とは、食品(フード)の寄付を集めてそれを必要とする人たちにフードバンクを通じて支援(ドライブ)することです。
今回、秋のフードドライブを行う”草津フードバンクセンター”では、集まった食品を、生活に困窮している世帯への緊急支援や子供たちを対象とした”食”の支援議場を展開している団体への支援などにあてられます。
寄付できる食品は、
・賞味期限が明記され、かつ3ヶ月以上賞味期限に余裕があるもの
・未開封で放送が破損していないもの
・常温で保存できるもの
・お米は常識の範囲で古くないもの
です。生鮮食品は寄付することができません。
お米、乾麺(カップ麺、うどん、スパゲティなど)、缶詰、レトルト食品、食用油、カレーやシチューなどのルー、調味料などが寄付の対象です。
家の食品庫に残っているけれど賞味期限内には食べ切れそうにもないもの、味の好みが合わないけれどもったいないなぁと思って保管しておいたものなど、あなたの家にもいくつか寄付できる食品が眠っていませんか?
寄付したい食品は、直接草津市社会福祉協議会の窓口までお持ち込みください。重たい場合など持ち込めない場合は、電話でお願いすると自宅まで取りに来てもらうこともできます。
フードドライブの活動は年4回(春、夏、秋、冬)に実施され、今後は冬(11月)と春(3月)に実施される予定です。夏のフードドライブでは、お米が341.5Kg、食品433品が集まったそうです。
簡単に始められるボランティアの第一歩、始めてみませんか。
<<秋のフードドライブ>>
受付期間:2017年9月末日まで
受付場所・問い合わせ先:草津市社会福祉協議会(草津市青池町1086)
TEL:077-562-0084 (担当 馬場)
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