67年ぶりに復活!京都ー大津間を運行する観光船「琵琶湖疎水通船」が2018年春より運航!ふるさと納税で応援もできます☆
京都と大津を結ぶ琵琶湖疎水。
物資の運搬や旅客の遊覧船として数十年にわたり運航されてきたのが琵琶湖疎水通船です。自動車や鉄道の発達にともない、徐々に運行数が減らされ、1951年の運行を最後に姿を消しました。
復活をのぞむ声は何度もあがったようですが、長きにわたり実現には至ることはありませんでした。
そしてついに!
琵琶湖疎水通船が2018年の春に復活します!試行事業を経て、実に67年ぶりに本格実施となります!
蹴上(京都市)-大津(三井寺付近)の約7.8kmを運航します。船からみる景色を想像するだけでわくわくしますね!
運行期間は2018年3月29日~11月28日まで。
予約の受付は2018年2月1日(木)からとなります。
また琵琶湖疎水通船の復活事業をふるさと納税で応援することができます!
2018年からの本格的な復活を目指し、2隻の新しい船舶の建造を進めているようです。
寄付金に応じて、新しい船舶への乗船ができるようですよ!
歴史薫る水の路をぜひ楽しんでくださいね♪
☆琵琶湖疎水通船復活☆
運航期間:2018年3月29日(木)~11月29日(水)
乗船料金:
・通常期(月・木・金(平日))4000円
・繁忙期(土・日・祝)5000円
・トップ期(桜や紅葉の時期ほか(毎日運航))8000円