自然素材や地球環境への配慮を大切にする家づくりを紹介し、そこに住まう生き方も提案する雑誌「チルチンびと」

最新号の94号が発売されました。季刊　チルチンびと

特集「風土に生きる」は、越前・福井の人びとの紹介です。

図案家の黒田恵美さんのレトロでモダンな図案に心躍りますね♪

越前和紙や喫茶店、雑貨店などをていねいに取材して書かれた記事から

福井に生きる人びとの暮らしが垣間見えます。

もうひとつの特集は「太陽エネルギー住宅と薪ストーブ」

太陽エネルギーで電気を自給する「自エネ組」や、

もともと自然がもっている力を利用して、快適な住まいを生み出すOMソーラーの家など

太陽エネルギー住宅の紹介と

薪ストーブについての特集です。

燃料である薪は太陽が育てるので、

「薪ストーブは太陽を燃やしている」とのこと。

最新薪ストーブカタログも付いているので、

薪ストーブのある暮らしを考えている方は必見です。

ていねいに暮らす人とお家を紹介する「チルチンびと94号」は、現在書店などで販売中です。

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「チルチンびと」の提唱する「木材はすべて国産材を使用、住む人と職人の健康を害さない 自然素材を用いている」などの条件を満たした住まいづくりをしている『地域主義工務店の会』

滋賀県では、安土建築工房が会員です。チルチンびと広場

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■ぬくもりのある木の住まい

安土建築工房