京都大学の中にある京都大学総合博物館では、土曜日（月1・2回）に”こども博物館”が開催されています。

今回のテーマは、身近なハーブと漢方薬、光の万華鏡、ホネホネ動物園など全部で７つ。それぞれのブースで、大学の先生や学生さんからお話を聞いたりクラフトをしたりといろいろ楽しめます。

例えば、身近なハーブと漢方薬では匂いの模型を作ったり、

ホネホネ動物園では動物の骨格標本から元の動物を当てるクイズを体験しました。

難しい研究内容をこどもが興味を持つように説明してもらえ、出てくる質問にもきちんと答えてもらうので、小さいこどもでも楽しめますよ♪

テーマは毎回変わり、開催日とともにHPでアナウンスされます。

参加には入館料が必要ですが、総合博物館も一緒に観ることができます。総合博物館では、京都大学が収集したたくさんの学術標本資料を見ることができます。チンパンジーの知能テストを体験したり、ゾウの化石から進化を学んだり、古代の石の棺桶を見たりと色々な分野の展示が集まっています。

普段なかなか入ることがない大学ですが、こどもの興味を大きく広げる絶好の場所！ワクワクできる学びを親子でスタートさせませんか！

＜こども博物館＞

開催日：土曜日（月1・2程度　開催日はHPにてアナウンスされます）

時間：10:00-16:00

＃京都大学総合博物館の開館時間は9:30-16:30(入館は16:00まで)です。

場所：京都大学総合博物館（京都市左京区吉田本町）

駐車場：無し

入館料：一般　400円、高大生　300円、小・中学生　200円、小学生以下は無料

TEL：075-753-3277

京都大学総合博物館のHPはこちら