麻織物の産地”愛荘町”より、麻の魅力を伝えるワークショップや講演会が3月17日、18日に開催!素敵なものいっぱいのマルシェも同時開催♪
古くから麻織物の産地として知られる愛荘町を含む湖東地域。近江麻布や近江ちぢみなど職人産の手から生まれる上質の織物に触れ、その良さを実感できるイベント”愛荘の麻”が3月17日(土)、18日(日)に近江上布伝統産業会館で開催されます。
ワークショップでは、麻布地を使ったミニバック作りや地機織り体験、草木染めなどが体験できます。講演会では、麻布研究の第一人者から麻布の魅力を、服飾デザイナーからは新作着物の公開とともにちょっとしたコーディネート術などを学ぶことができます。
同時開催のマルシェでは、どっしりした味わいのあるハードパンでおなじみの”ワイルドキッチンパン工房”のパンを始め、お惣菜やスイーツ、アクセサリーなどの雑貨までいろいろなものが並びます。
だんだん暖かくなってきたので、ちょっと外に出て楽しいイベントに参加してみませんか。
<愛荘乃麻 〜愛荘からの麻織物>
開催日:2018年3月17日(土)、18日(日) 10:00-17:00
ワークショップ&講演会会場:近江上布伝統産業会館(愛知郡愛荘町愛知川13-7)
マルシェ会場:近江上布伝統産業会館前 駐車場
問い合わせ先:近江上布伝統産業会館(TEL:0749-42-3246)