もったいないなら寄付しよう!春のフードドライブは、気軽にできるボランティアの第一歩♪
ストックと思って保存している食品も、よく考えたら賞味期限内に食べきれないものが多そう。無理に食べるのも大変だし、捨てるのももったいない。そんな時は、”春のフードドライブ”に参加しませんか。
”フードドライブ”とは、食品(フード)の寄付を集めてそれを必要とする人たちにフードバンクを通じて支援(ドライブ)することです。集まった食品は、生活に困窮している世帯への緊急支援や子供たちを対象とした”食”の支援議場を展開している団体への支援などにあてられます。
寄付できる食品は、
・賞味期限が明記され、かつ3ヶ月以上賞味期限に余裕があるもの
・未開封の新品で常温で保存できるもの
です。乾麺(インスタント麺、カップ麺)、缶詰、レトルト食品、食用油、カレーやシチューなどのルー、調味料(砂糖、塩、しょうゆなど)、食用油などが寄付の対象です。
寄付したい食品は、直接草津市社会福祉協議会の窓口までお持ち込みください。重たい場合など持ち込めない場合は、電話でお願いすると自宅まで取りに来てもらうこともできます。
簡単に始められるボランティアの第一歩、始めてみませんか。
<<春のフードドライブ>>
受付期間:2018年4月末日まで
受付場所・問い合わせ先:草津市社会福祉協議会(草津市青池町1086)
TEL:077-562-0084 (担当 馬場、吉野)
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