毎日の献立が大変・・・そんなママに読んでほしい一冊「一汁一菜でよいという提案」
毎日の献立と食事の用意、特に子育てをしながらだと本当に大変ですよね。
友人に勧められて読んだ「一汁一菜でよいという提案」が、そんな私をとっても楽にしてくれました。
テレビでもおなじみ土井善晴氏の著書ということで、「すごくいいおっちゃん」的な彼の口調を思い出しながら、とても説得力のある一冊として楽しめました。
彼の言う「一汁一菜」とは「ご飯+味噌汁+漬物」でよいということ。
「え?そんなので許されるワケがない!」という方はぜひ手に取ってみてください。
健康のことや食文化のことを深く追求した内容で、実践しても罪悪感なし。
むしろ新しい知見がたくさんで、ただのハウツー本とは違います。
ゴールデンウィークの読書タイムにおすすめです♪
◆一汁一菜でよいという提案
土井善晴 著
グラフィック社
定価 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-7661-2954-0