大満足の「希望が丘キッズフェスティバル」レポート☆明日も開催されます!絶対おすすめ!
2018年4月28日(土)、蒲生郡竜王町の希望が丘文化公園にて、「希望が丘キッズフェスティバル」が開催されたので行ってきました!
楽しいイベントがいっぱいで、1日たっぷり遊ぶことができました。(下記の紹介において、特に表記のないものは無料で参加することができました。)
小さいお子さまから小学生まで大人気だったのがシャボン玉のブース。
シャボン液の配合にコツがあるようで(天気や湿度によって微妙に調整があるらしいです!)、とにかく割れにくい!今日は風も強かったので、シャボン液をつけて立っているだけで勝手にシャボン玉がつくられていました。
あまりの人気に、イベント修了1時間前にはブースが終了していましたよ。
ロープを使っての木登り「ツリーイングに挑戦」も、最終回までの予約が午前中にはいっぱいになっていました。
身体をロープにつないで、輪っかに足を引っかけ、自分の力だけで登っていきます。
身体とロープがしっかりとつながっているので、落ちることはなく、安全に登っていけます。
小学校低学年と未就学児の我が子たちも、コツをつかんでロープの一番上まで登っていくことができました!
途中、枝に腰かけて遠くを眺めたり、ブランコのようにゆらゆら揺れたり、とても楽しそうでした。
1回50分で1人700円(本来は1,000円だったのですが、値下げされていました♪)。リーズナブルに空中散歩が楽しめるのでおススメです。
会場のあちこちで楽しい催しが!
地面にチョークで自由に絵を描く「のびのびペインティング」(1回100円)好きに描いた後は大型の水鉄砲とデッキブラシで消すところまで。この消す作業も子どもたちにとっては楽しい遊びの一環!
希望が丘文化公園での野外イベントでは定番になりつつある木製ジャングルジム「くむんだー」(1回300円)
ミニトランポリンコーナー。大きめの子なら、隣のトランポリンへジャンプで飛び移って楽しんでいました。
手提げ状の重りを投げてマス目に落とす「スローイングビンゴ」。本来なら2チームで対戦するニュースポーツですが、今日は個人個人で投げて遊ぶだけになっていました。残念。
フライングディスクで挑戦するのは「ストラックアウト」
こちらのフライングディスクは水色のところを狙って投げ、皿に入るかというもの。意外と大人の方も遠いところからチャレンジしていました。
木と木の間につながれたロープの橋を渡る「モンキーブリッジ」。バランスをとるのがなかなか難しい!
坂になっている芝生エリアが広くて、思う存分「しばすべり」ができます。よく滑りますが、滑った後に坂を上るのが苦しかったです。
昔のおもちゃもたくさんありましたよ。
この他、有料で凧や焼き杉などのクラフト体験、バドミントン、クイズラリー(先着50名は駄菓子がもらえます。)、大道芸のパフォーマンスなどがありました。
大人も子どもも思いっきり楽しめる「希望ヶ丘キッズフェスティバル」は、2018年4月29日(日・祝)も同じ内容で開催されます。
明日、お子さまとどこにお出かけしようかなと迷っている方、絶対おすすめのイベントです!
☆希望が丘キッズフェスティバル☆
日時:2018年4月28日(土)、29日(日)10:00~15:00
場所:希望が丘文化公園東ゲート(文化ゾーン・多目的広場)
所在地:蒲生郡竜王町薬師1178
入園無料
駐車料金:普通車500円/1日
詳しくはこちらから