愛荘町にて2018年7月16日(月・祝)まで開催「愛荘の手仕事ー布を継ぎ、想いを継ぐ~」~想いのこもった素敵な作品にほっこり
パッチワーク・キルトをはじめさまざまな手芸技術が受け継がれている愛荘町。愛荘町立歴史文化博物館にて只今開催されている「第25回企画展 愛荘の手仕事 布を継ぎ、想いを継ぐ~」では壁掛け、クッション、鞄、衣服などさまざまな作品が並んでいます。柄の表現もひとつひとつの作品によって異なり観る者の目を楽しませてくれます。なかには使わなくなった大切な着物や帯を用いた作品もあり昔の人の知恵や物への想いに触れるいい機会になりそうですね。6月17日(日)には記念ワークショップも開催されますよ。
《第25回企画展 愛荘の手仕事 布を継ぎ、想いを継ぐ~》
・日時:開催中~2018年7月16日(月・祝)まで 10:00~17:00 入館は16:30まで
・場所:愛荘町立歴史文化博物館(滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺878番地)
・休館日:月・火曜日(祝日は開館)
・入館料:一般300円(250円)小・中学生150円(100円)※()内は20名以上の団体料金
・無料入館日:2018年7月14日(土)~16日(月・祝)
・問い合わせ:0749-37-4500
・特別協力:愛荘町手芸サークル
・後援:朝日新聞大津総局 京都新聞 産経新聞社 滋賀報知新聞社 中日新聞社 毎日新聞大津支局 読売新聞大津支局 NHK大津放送局 BBCびわ湖放送
《記念ワークショップ パッチワークでつくる眼鏡ケース》
・日時:2018年6月17日(日)13:30~15:00
・講師:愛荘町手芸サークル
・場所:歴史文化博物館 研修室
・定員:20名(要申込)
・参加費:1000円(材料代)