<京都岡崎 細見美術館>ちょっと小粋な江戸のなぞなぞ、判じ絵(はんじえ) どれだけわかるかな?
例えば、この絵が表す昆虫はなんでしょう?(答えは記事の最後に)
この絵のように、絵を音として捉えて全く関係のない他の言葉を表現する”判じ絵(はんじえ)”は、江戸時代の庶民の遊びとして広く親しまれていました。
選りすぐりの判じ絵が約100点集まった『江戸のなぞなぞ 判じ絵』展は、京都市左京区岡崎にある細見美術館で開催されています。
謎を解きながら鑑賞できるので、お子さまと一緒に楽しめますよ!ちょっと小粋な江戸の遊びを、親子で一緒に体験してみませんか♪
<江戸のなぞなぞ 判じ絵>
開催期間:2018年8月19日(日)まで
開館時間:10:00-18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
入館料:一般1300円、学生1000円
会場:細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺6-3)
問合せ先:細見美術館(TEL:075-752-5555)
#最初の判じ絵の答えは、カマキリ(釜を切る)