快適なカーライフのために「夏の車マメ知識」をご紹介!夏の車内温度をすばやく下げる方法とは?
本格的な夏到来!! 海や山、キャンプ、ドライブ計画は立てましたか?
安全で快適なカーライフのために、「夏の車マメ知識」をご紹介♪
(JAFが行ったテストより)
◆晴天下のクルマの室内はどのくらい温度が高くなる?
外気温35℃の状況下において、昼12時から16時の4時間の車内温度を測定。
黒色のボディで窓を閉め切った車両では、
エンジン停止させてわずか30分後、車内温度は45℃を記録。
その後も上昇を続け15時頃には55℃超え!
車両の窓を3㎝程度開けた状態の車両では、
30分後約40℃、15時時点で約45℃と若干の低下がみられましたが、
それでも車内に留まるには厳しい車内温度になることがわかりますよね。
「子どもが眠っているから」「10分で戻るから」「すぐ戻るから」といって車内に
お子様や高齢者、ペットを残すことは危険です。絶対にしないでくださいね。
◇最近、ダッシュボードに物が置ける「滑らないマット」にスマホやライター等置いている人もいますよね。
要注意!!スマホでは液晶画面に「高温注意」と警告が表示され使用ができなくなる恐れがあります。
また、ライターはケースに亀裂が生じガスがぬけてしまう事が確認されています。
”消せるボールペン”で書いたメモは約2時間程で消えて見えなくなったそうです。
大事なメモが消えてしまった…ということもあるので要注意!
◆高温になった車内温度を最も素早く下げる方法
窓を全開にしてからエアコンを外気導入にして走行し、
車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やす。
車内温度が55℃だったものが約5分で28℃に下がったとの事です。
短時間で温度を大きく下げられると、エアコンの使用も抑えられ燃費も改善します♪
◆滋賀トヨタでは皆様に安心・安全にカーライフを送っていただきたく、
バッテリーチェック(エアコン使用でバッテリの負荷が一気に高まります!)
タイヤ空気圧・溝チェック(空気圧が低いと燃費が悪くなります!)
エンジンオイルチェック(定期的な交換が必要です!)の
【お出かけ安心点検】をワンコイン!!の500円で実施しております。
JAFの入会手続きもお店で楽々できます。しかもスマホで会員証が持ててとっても便利♪
お出かけ前にお気軽にお立ち寄りください。
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