子ども自身が考えて学んで防犯に強くなる!「子ども目線の街の安全マップ」ワークショップ開催!【無料】
子どもがひとりで登下校するとき、友だちの家に遊びに行ったとき、親の元を離れているとき。「もしも」「まさか」の犯罪はいつ起こるか分からないもの。連れ去り、追いかけまわし、暴力など、子どもが犯罪の犠牲にならないために必要なのはまず子ども自身の防犯能力。不審者はどんなとこに潜んでいるの?子ども110番の家って何?どこにあるの?など、知っている子と知らない子では危険回避に差が出てきます。
大津市では「ダイバーシティ・マッピング in Otsu」の一環で、子ども自身が防犯を考えて作る「子ども目線の街の安全マップ」ワークショップを9月1日(土)に開催。
当日は大津警察署の職員さんが犯罪を未然に防ぐ方法などを教えてくれることから始まります。その後、子どもたち自身が話を聞いて学び考えマップを作成。警察の方や、マップの専門家などがサポートに入って仕上げるので、正しい防犯知識が身につけられます。
小学三年生以下は保護者と一緒に参加できます。親子で防犯について話すことで一層防犯意識が高まりそうですね!
■大津市「子ども目線の街の安全マップ」ワークショップ
日時:2018年9月1日(土)10:00~17:00
場所:しがぎんホール(大津市浜町1-38 滋賀銀行本店内)
参加費:無料
持ち物:筆記用具、昼食、飲み物など
対象者:小学生
*小学3年生以下は保護者同伴
*大津市外在住でも参加OK
*マップは大津市内中心部
申し込みはコチラ
お問合せ:政策調整部 情報システム課 (077-528-2713)
*その他、おおつインスタ映えマップ、バリアフリーマップなどのワークショップも随時開催。詳しくはコチラ