戦場カメラマンによる”じんけんセミナー”、タイトルは、〜犠牲者はいつも子どもたち〜。

優しい語り口で実際に体験した戦場での話を伝える姿が印象的な、戦場カメラマン”渡部陽一”さんが栗東市にやってきます。

 

8月31日(金)に栗東芸術文化会館さきらで開催される”2018じんけんセミナー栗東”は、渡部陽一さんによる”犠牲者はいつも子どもたち”の講演会です。

 

戦争の犠牲というと戦線での兵士の犠牲を思い浮かべてしまいますが、実際は巻き込まれて犠牲になる一般市民が多いといいいます。その中でも特に子供の犠牲についてきちんと知ることは、子育てを体験している私たちが必要なことではないでしょうか。

 

事前申込無し、入場無料、4時間までは無料で駐車場を利用することもできます。

 

知ることから始まるじんけんへの興味。小さな一歩を踏み出してみませんか。

 

<渡部陽一さんが世界の今を語る 〜犠牲者はいつも子どもたち>

開催日時:2018年8月31日(金) 19:00-20:30(開場18:30より)

会場:栗東芸術文化会館さきら大ホール(栗東市綣2-1-28)

入場料:無料

定員:800名(先着順)

事前申込:なし

#託児(無料、要申込)、手話通訳、要約筆記はあります。

#4時間までは無料で会場の駐車場をご利用いただけます。駐車券を会場までお持ちください。

イベント詳細はこちら

問合せ先:栗東市人権政策課(TEL:077-551-0108)

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