亥年の初詣に☆狛犬ならぬ狛猪・猪巨大絵馬など干支の猪がいっぱい!本物の猪に会える日も!京都 護王神社
2019年は亥年、イノシシが干支の年ですね。
京都御所の近くにあり、別名イノシシ神社とも呼ばれて親しまれている『護王神社』に行ってきました。
JRで京都駅から地下鉄に乗り、丸太町駅で降りて徒歩7分ほどで、大津駅からだと約40分で行けます。
昔の十円札にもデザインされていた有名な神社で、足腰の健康、厄除けや子供の成長、喘息封じのお参りに来られる方も多いそう。
境内には、狛犬ではなく狛イノシシ、霊猪手水舎、巨大絵馬など、あちこちにイノシシが。
こどもお守りなど、猪がデザインされたお守りも多くあります。
子供も「ここにもイノシシがいたよ!」と宝探しのように楽しんでいました。
元日はご参拝先着1000名様にミニ干支絵馬を進呈、元日から7日までは新年特別祈祷を受けた方に神杯とミニ干支絵馬を進呈。
ただし、亥年は普段より初詣に来られる方も多いそうで、無くなり次第終了です。
2019年1月11日(金)~14日(祝)には「イノシシふれあいコーナー」の開催もあります。
白イノシシのカリンも来社し、境内をお散歩したり、時には曲芸を披露してくれることもあるとか。
干支のイノシシに親しめる護王神社に家族で行ってみませんか?
【護王神社】
住所】京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
お問い合わせ】075-441-5458(午前9時〜午後5時)
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※2019年お正月の対応について