3月21日は国連が定めた「世界ダウン症の日」！ ハッ気づいた人もいるかもしれませんが、この日にちはダウン症の特徴である、21番目の染色体が3本（1本多い）という事にちなんでいます。そして3月は日本ダウン症協会が定めたダウン症啓発月間でもあり、ダウン症のある人が、その人らしく安心して暮らしていけるよう、日本各地でもさまざまなイベントが開催されます。（http://jdss.or.jp/wdsd2019/）

その中の取り組みの一つとして、2019年3月21日の世界ダウン症の日にむけて、染色体異常のダウン症の特徴にちなみ、毎年 染色体をイメージした左右色違いのカラフルなソックスが、世界各地でダウン症の啓発のために販売されます。

こんなにカラフルで、しかも左右が違うソックスを履いている人がいたら、気になって声をかけてしまいますよね。でもそれが「実はね・・・」と、ダウン症について話すきっかけになり、たくさんの方が楽しくダウン症について知ることにつながります。

そんなクールなソックスはユニバーサルデザイン子ども服「ひよこ屋」のサイトで購入することができ（靴下販売ページはこちら）、売り上げの一部は、日本ダウン症協会に寄付されます。

サイズもベビー、幼児、ジュニア、レディースと豊富。ファンキーでクールな啓発活動にお友達やご家族と一緒にはいてみませんか？