進化し続けてる琵琶湖博物館に行って来ました♪ディスカバリールームは大人も子供も楽しめますよ!
県立琵琶湖博物館(びわ博)は開館して20年が経過することを契機として、次世代を坦う人が育つ博物館へと進化するため、2015年から2020年まで6年間かけてリニューアルを行われています。
今回、久々に琵琶湖博物館へ行って来ました。
開館当初から人気のあったディスカバリールームですが、リニューアルしてますます楽しめる部屋になっていました。
ルーム内には視覚や聴覚を使って生物について学べる仕掛けがもりだくさん!
動物の剥製や骨格標本もありました。
なぜか信楽狸もありユニークです♪
もちろん開館当初からある巨大ザリガニも健在です!
中に入ってハサミを動かすことができます。
影絵やかわいい人形劇ができるコーナーもありましたよ。
また、隣には2018年に完成した「おとなのディスカバリー」もあり、より高度な資料が展示してありました。
昆虫の標本や高性能な顕微鏡、専門的な書物も多数並んでありましたよ。
質問コーナーもあります。
実際に触れる獣の毛皮もたくさんありました。
またこちらも2018年に完成した「樹冠トレイル」は自然を体感できる屋外展示。
散歩しながら琵琶湖を一望できます。
天気が良い日はとても気持ちいいですよ♪
まだまだ進化し続けている琵琶湖博物館。
今後も楽しみですね♪
◆滋賀県立琵琶湖博物館
電話: 077-568-4811
住所: 草津市下物町1091
営業時間: 9時30分~17時(最終入館16時30分)/月曜休
※2019年3月25日、4月1日・祝日は開館、臨時休館あり
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