ていねいに暮らす人とお家を紹介する「チルチンびと100号」発売中です。特集は木と土の家・親子の距離と間取り
自然素材や地球環境への配慮を大切にする家づくりを紹介し、
そこに住まう生き方も提案する雑誌「チルチンびと」最新号の100号が発売されました。
記念すべき100号の特集は、チルチンびとの原点回帰とも言えるテーマ「木と土の家」。
土壁にまつわる伝承を科学的な見地から解説するほか、
適切な森林管理が行われていることの証明である「FSC認証」を受けた木材の産地、
そしてその木材を使用し、無垢材で耐震等級3を実現したモデルハウスを詳しく紹介。
さらに、実際の家づくりで参考になる素材や建材のカタログは保存版です。
特集「親子の距離と間取り」では、
「二世帯をつなぐ土間が、親・子・孫の絆を深める」
「材木屋が手がけるエコの思想が詰まった木育の家」
など、子育て世代が気になる家の間取りと親子の距離について紹介しています。
「チルチンびと100号」は、現在書店などで販売中です。
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「チルチンびと」は「木材はすべて国産材を使用、住む人と職人の健康を害さない自然素材を用いている」などの条件を満たした住まいづくりをしている『地域主義工務店の会』を提唱しています。
滋賀県では、安土建築工房が会員です。チルチンびと広場
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■ぬくもりのある木の住まい