【~12月15日】東近江市・能登川博物館にて戦争にまつわる写真展開催
長崎に原爆が投下されてから、今年で74年が経ちました。多くの人が命を落とし、被爆したあの日。けれども74年が経った今でも、今だに原爆の苦しみを受けている人は数多くいます。能登川博物館では、只今長崎の原爆の苦しみを訴える写真展を開催しています。写真家大石さんが苦しみを抱えながらも前を向いて歩きだそうとする人々を全力で追った22年間の軌跡を、是非家族で見て、今一度平和について考えてみませんか?
【大石芳野写真展 長崎の痕‐それでも、ほほえみを湛えて、生きる‐】
・日時:2019年11月7日(木)~12月15日(日)
・場所:能登川博物館ギャラリー
企画【大石芳野講演会・戦禍の記憶】
・日時:2019年12月7日(土) 14:00~16:00
・場所:能登川図書館集会ホール 東近江市山路町2225番地
・定員:60人 ※申込先着順
・問い合わせ先:能登川博物館 tel:0748-42-6761/050-5801-6761
能登川図書館 tel:0748-42-7007/050-5801-7007