<1月8日から・東近江市>守山駅を狙った空襲って知っていますか?2020年を平和な年にするために、滋賀県平和祈念館に行こう!
第2次世界大戦中、滋賀県でも空襲があったことをあなたは知っていますか?
守山市の守山駅を狙った守山空襲は、列車の乗客や周辺の人々を狙ったもので死者11名・負傷者22名が確認され、大津市の東洋レーヨンに落とされた擬似爆弾につぐ被害の大きさでした。その守山空襲を体験した方の証言やその時代のモノ資料や様子を知る写真を中心に、守山空襲とはどんなものだったのかを知ることができる企画展が滋賀県平和祈念館スタートします。
普段なかなか言葉にしない平和への思いを、実際に滋賀県であった戦争の様子を学ぶことから親子で話し合ってみませんか。2020年、平和な一年になるといいですね。
<企画展示 守山空襲 戦場になった滋賀県>
開催期間:2020年1月8日(水)から5月31日(日)
会場:滋賀県平和祈念館(東近江市下中野町431)
開館時間:9:30-17:00(入場は14:30まで)
休館日:月曜、火曜日(祝日に当たる場合は翌日)
入館料:無料
駐車場:約50台(無料でご利用いただけます)