子ども向けアプリ教材開発・運営などを行うワンダーラボ株式会社が、3月1日から3月31日の間、知育アプリ『シンクシンク』の有料コースや問題集の無償提供などを発表しました。
コロナウイルス感染拡大防止のための休校措置で、家庭で過ごす時間が多くなる子供や家族の事を考えての対応です。

『シンクシンク』は、150か国で延べ100万ユーザーに利用されている5～10歳向けの思考力育成アプリ。
フリーコースだけだなく、通常月額300円・980円の有料コースを含めたすべてのコンテンツを1ヶ月間、完全開放するそうです。
また、主に5～10歳を対象にした家庭学習に利用できる問題集を無償配布し、誰でもダウンロード・印刷が可能に。
他にも毎日1問、世界レベルの算数大会の問題制作チームによるオリジナル問題を投稿したり、オンライン無料”ミニ”授業を開催したりする予定。
休校措置中のお子様の過ごし方に悩まれている方、一度チェックしてみてはいかがでしょうか？

【ワンダーラボ株式会社　サービス無償提供】
実施期間】2020年3月1日(日)から2020年3月31日(火)まで
実施内容】
1. 「シンクシンク」を3月中無償提供
2. 問題集フリーDL
3. 毎日「時間をかけて考える」問題を投稿
4. 無料オンライン授業の開催
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