2020年7月1日から全国的に開始されるレジ袋の有料化。

レジ袋の素材であるプラスチックは様々な形に姿を変えて私たちの生活を支える便利なものではある一方で、有害な物質を含み地球温暖化にも影響を与える恐ろしい一面も持ち合わせています。

プラスチックは耐久性があることも特徴の一つで、レジ袋が分解されるまでにかかる年月はなんと1000年以上にもなるという驚くべき研究結果も出ています。

そんなプラスチックごみを削減するための取り組みとして、無印良品は2020年7月1日（水）より『給水サービス』を開始することを発表しました。

具体的な取り組みとしては7月1日以降、無印良品の店内に給水機が設置され、店舗での給水サービスが可能となります。

また、あわせて水を繰り返し入れることのできるボトルの販売も開始。

さらに給水を日常生活に取り入れることを容易とする『水』アプリのサービスも開始されるとのこと。

地球のため、これからを生きる子どもたちのため、無印良品で楽しくエコ生活を始めませんか。

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自分で詰める水のボトル価格:190円（税込）　330ml