【県立琵琶湖博物館】ビワコオオナマズの稚魚 特別公開中♪ 〜9月末まで

草津市にある県立琵琶湖博物館では、琵琶湖の固有種「ビワコオオナマズ」の稚魚が特別公開されています。

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同館によると、ビワコオオナマズは初夏の雨が降った日の真夜中、湖岸の岩場に直径2ミリほどの卵を数万個産み付けるそう。

産卵シーンに出くわすことは極めてまれですが、同館の飼育委員が7月8日に目撃し、卵の一部を採取。館内で 2日後に孵化したとのこと。

孵化時の稚魚は、体長わずか約6ミリですが、7〜10年ほどで1メートルを超える成魚に育つんだとか!!

そんなめったにお目にかかれないビワコオオナマズの稚魚2匹を、成魚の隣の水槽で特別に見ることができます!

 

成魚との大きさを見比べて、生き物の成長の不思議を間近で体験しませんか♪

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■滋賀県立琵琶湖博物館

〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091

TEL: 077-568-4811 / FAX: 077-568-4850

開館時間 : 10:00〜16:30 (最終入館16:00)

休館日 : 毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり

ホームページはこちら

※ビワコオオナマズの稚魚の特別公開は2020年9月末まで。

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彦根在住、子ども1人。 フリーのデザイナーとして日々皆さんから刺激をもらいながら頑張ってます。2024年春から、友達と一緒にはじめた畑は気分転換になるのでオススメです!

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