みなさん、「明智光秀」と聞いて何をおもいうかべますか？

最近でいえば大河ドラマ「麒麟がくる」でしょうか。

「明智光秀」には出身説が多く謎が多い戦国武将の一人のですが・・・

そんな中、明智十兵衛光秀 近江多賀出身説が話題となっているのをご存知でしょうか？

びわ湖放送でも取り上げられたのですが、多賀町には「明智光秀」が幼少期を過ごしていたとされる「十兵衛屋敷跡」という場所があります。

話題のその場所で、【近江戦国　山の道　ライトアップ】が開催されますよ！

「十兵衛屋敷跡」の近くには、「十二相神社」という神社があり、樹齢650年と言われる御神木が立っています。

もし、「明智光秀」がこの地で幼少期を過ごしていたとすれば、御神木は500年前も変わらず同じ場所から十兵衛少年を見守っていたということになるのでは？！

歴史にとてもロマンを感じますね！

空気の澄んだこの季節に、幻想的なライトアップを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【近江戦国　山の道　ライトアップ】

開催期間：2020年11月8日（日）～11月23日（月祝）

開催時間：期間中の17：00～21：00

開催場所：佐目自然公園駐車場（駐車スペース50台）

住所：犬上郡多賀町佐目465

料金：無料

佐目十兵衛会HPはこちら

※夜間に山道を歩きますので、滑らない靴で気を付けてお越し下さい。

※年輩の方が多い村落ですので、コロナ禍につき、民家への立ち寄り、村内歩行、路上駐車はご遠慮ください。