【おうち時間】だんごむしは右左右と交互に向きを変える習性があるのをご存知ですか?!だんごむし迷路を作ってみました!
コロナ禍でのおうち時間が増えていると思います。そんな中、おうち時間が少しでも楽しい時間になるようあるものを作りました。
交替性転向反応(こうたいせいてんこうはんのう)という言葉をご存じですか?
右左右左と交互に曲がる向きを変える動物の習性のことをいいます。
最近我が家の子供たちはだんごむしにはまっており見つけては手の上で歩かせています。
そこで遊びと学びをつなげるため、だんごむし迷路を作ってみました!
スタートから右左右左右と進んでゴールにたどり着けるよう道を作り、だんごむしが実際にゴールに行けるのか試しました。
まず、台紙のダンボールと道の壁となるサイズにカットした枠を作ります。
そして、枠の幅が均一になるように台紙に1.5×1.5センチのマス目を書きます。これを書くことにより壁の枠がきれいに貼れます。
そして、右左右左と進んでゴールに行けるよう道を作ります。これを考えながら作るのが少し難しかったです。
最後に外枠をつけて完成!ボンドが固まるのを待ちます。
子供たちとやってみましたがとても盛り上がりました。
お家にある材料ででき、虫と触れ合い生き物観察ができるのでおうち時間が楽しかったです。
皆様もぜひおうち時間に一度作ってみてはいかがですか?