走る馬に乗りながら的を射る!日本の古式弓馬術「やぶさめ」を子連れで体験!【近江八幡】
流鏑馬(やぶさめ)とは、日本の古式弓馬術で、馬術と弓術を組み合わせたものです。武家社会で行われた騎射の一種で、走る馬に乗りながら鏑矢(かぶらや)で的を射る、技術であり、儀式であり、競技です。そんな歴史あるやぶさめを体験してきました!
最初に弓で的を射る練習をしました。弓を打つのが初めてな私でも的に当てるのは難しくても、的の近くに矢を射ることができました。
次に、馬に乗る練習をしました。いつもより少し高い視線で本物の馬にまたがって進んでいるといつもと違う感覚に興奮!
馬に乗りながら弓を引くのは、地上とは体の使い方が少し違い、馬が歩くたびに体が上下するので、標準がずれてあまり的に当たりませんでした。ですが、何回も繰り返していくうちに少しづつ慣れてきて的に当たるようになりました。
小学生でも最後は的に当てることができたので、子供連れで挑戦してみるのもいいですね。
弓術も馬術も初心者でもすぐに慣れて的を射ることができたので、やったことがないという人も是非チャレンジしてみてください!
■流鏑馬体験
HP http://kansai.me/mikarinobokujo/index.html
場所 近江八幡市加茂市1780