【仕上げ磨き】嫌がっていませんか?やさしい「歯磨き」のひと工夫《かがやき歯科クリニック(南草津)》
“仕上げ磨き”をすると泣いてしまう!そんなことはありませんか?実はちょっとした工夫をすることで、お子さまが嫌がらず、とてもやりやすくなります♪
嫌がる「仕上げ磨き」どうしたらいい?
赤ちゃんも離乳食が始まる頃には、仕上げ磨きが必要になってきます。
口に物が入ることに慣れていない赤ちゃんは、特にやさしく磨いてあげたいものです。
仕上げ磨きで気を付けたいのは上の前歯を磨くときです。
もし、泣いたり嫌がったりするようであれば、歯ブラシで“上唇小帯”をさわってしまっているかもしれません。
上唇小帯とは、上の前歯の間にある筋(すじ)のこと。
ここを硬い歯ブラシの毛先で刺激してしまうと、痛みに繋がり、歯磨き嫌いになってしまうことがあります。
そうならないため、なるべく歯ブラシが上唇小帯にふれないようにママやパパの指でカバーをしてあげることが大切です。
このように、ちょっとしたひと工夫だけでも、子どもが嫌がらないやさしい歯磨きに繋がります。
「仕上げ磨き いつまで?」何歳くらいまで続けるのか
年長・小学生くらいになると、自分で歯磨きができる子どもが増えてきます。
「いつまで仕上げ磨きをした方がいいのか?」と疑問に思うママ・パパが多いようです。
かがやき歯科クリニックでは、おおむね「10歳くらいまで」とお伝えしています。
奥歯の大切な歯である“6歳臼歯”が生えてから、しっかり生えるまで約3年かかるといわれています。
歯の生え変わりのある時期は特に大切で、お子さまだけではなかなかしっかりと磨けないことがあるからです。
離乳食期からのお口育て・歯磨き相談は「かがやき歯科クリニック」へ
かがやき歯科クリニックでは、お子さまの歯磨きが上手くいくためのワンポイントアドバイスをご紹介しています。
また、離乳食期のお口育てに必要なことをご紹介する「乳幼児向け健康教室」(無料)もあります。
健康教室に参加のママ・パパからは、“早い時期に知ることができて良かった”、“ここでしか聞けない話だった”との声が聞かれます。
まずは、かがやき歯科クリニックの「赤ちゃん歯科外来」を受診してください。ドクターがお口の中を確認し、必要に応じ、ご希望の方には教室へご案内させていただきます!
■親子さんや妊婦さんにやさしいサービスが充実!
かがやき歯科クリニックは、親子さんや妊婦さんにやさしい施設やサービスを整えています。
火曜・水曜日は無料の託児サービスがあり、兄弟姉妹連れのママやパパに好評です。
また診察室はもちろん、いろいろなところに動物が…!
お子さまが笑顔になる歯医者さんです。
(お問合せ)「赤ちゃん歯科外来」受付中!
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