【子ども歯磨き】「歯磨き粉」と「歯磨きジェル」使い分けのポイントとは?かがやき歯科クリニック(小児歯科・南草津)
フッ素入りの「歯磨きジェル」「歯磨き粉」でむし歯予防を!使い分けの目安やポイントとは?赤ちゃんや小さなお子さまの歯磨きについてのご相談はお気軽に♪《かがやき歯科クリニック》
強い歯にする!フッ素入り「歯磨きジェル」と「歯磨き粉」の使い分け
子どもの歯磨きで使われている「歯磨きジェル」と「歯磨き粉」。
共に含有されているフッ素が、むし歯予防に効果を発揮しますが、効果的な使い方と使い分けをご存じでしょうか?
■歯磨きジェル
「歯磨きジェル」は、ブクブクうがいが難しい、おおよそ3歳くらいまでの子ども向けです。
ジェルを歯ブラシに付けて歯磨きをした後、ブクブクうがいなしでそのまま終わることができます。
■歯磨き粉
歯磨き粉は、ブクブクうがいができる子ども向けです。歯ブラシに歯磨き粉をつけて歯磨きをしたあと、ブクブクうがいを1回行います。
泡立ち成分が含まれているため、歯磨きがしやすく、また着色落とし成分が含まれているものもあり、着色が気になる場合にもおすすめです。
★ゆすぎ過ぎないこと!
「歯磨きジェル」、「歯磨き粉」共に、フッ素成分を歯に浸透させるため、歯磨きの後にお口をゆすぎ過ぎずないことがポイントです!
歯科医院専売「フッ素入り洗口液」との併用がさらに効果的!
実は、「歯磨きジェル」と「歯磨き粉」のほかに簡単で効果的な方法として「フッ素入り洗口液」というものがあります。
歯ブラシでは届かない、歯の隙間や溝に液体のフッ素が届きます。また、「フッ素入り洗口液」の後は口をゆすぐ必要がないため、フッ素の効果が長続きします。
しかしプラーク(歯垢)は、ゆすぐだけでは落ちることがありませんので、歯磨きジェルや歯磨き粉との併用が望ましいと言えます。
また「フッ素入り洗口液」は、歯科医院専売です。使い方をご説明いたしますので、ご入り用の場合は、歯科を受診してください。
健全なお口育てをサポート!「乳幼児向け健康教室」へ行こう
かがやき歯科クリニックでは、離乳食期のお口育てに必要な事をお教えする「乳幼児向け健康教室」(無料)を開催しています。
離乳食のポイント、強い歯にするための歯磨きのコツなど、大切なことアドバスをしています!
まずは一度、かがやき歯科クリニックの「赤ちゃん歯科外来」を受診してください。ドクターがお口の中を確認し、必要に応じ、ご希望の方には教室へご案内させていただきます。
■キッズルーム完備!火曜・水曜は無料託児あり
かがやき歯科クリニックは、親子にやさしい設備やサービスが整っています!
0歳からの歯科、小さなお子さまのお口育ては
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■マタニティ&キッズデンタル「かがやき歯科クリニック」
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休診日/木曜日・日曜日