大津市にある清林パークに行ってきました！

最近では珍しい「土俵」がある公園なんです！

一般的な土でできた土俵とは異なりますが、お子さんとお相撲遊びが楽しめます。

少し足元がでこぼこしているので、注意して遊んでくださいね。

こちらの公園は、相撲行司の祖ともいわれている「志賀清林」さんの功績にちなんで整備された公園なんだそう。

園内の傾斜を利用した長いローラー滑り台と大きなネット遊具。時計はやぐら太鼓の形をしていました。

琵琶湖眺めるブランコは4つ。

小さな子どもたちが楽しめる乗り物遊具もたくさんありました！

この長い棒のような形の遊具は、両手でつかんでジャンプして遊びます。

新感覚で珍しい遊具でした。

2024年6月2日時点で、一部使用禁止のロープが張られた遊具もありました。

「すもう公園」として子どもたちから愛されるこの公園には、相撲の要素がいっぱい！

駐車場が番付になっていました！

砂場も土俵の形です。

すり足の足跡マークの先には志賀清林さんについて書かれていました。

決まり手のタイルもあるので探してみてくださいね♪

遊具のある広場から階段を上がると、もうひとつの広場があります。

実はこの形は、行司のもつ軍配の形をしているそうで「ぐんばい広場」と呼ばれています。

お手洗いは、駐車場の近くにあります。

屋根付きのベンチもあるので、日よけとして利用できそうです。

いたるところに相撲の要素がある楽しい公園です。

琵琶湖の眺望も楽しめる「おすもう公園」、ぜひ遊びに行ってみませんか♪

■清林パーク

滋賀県大津市木戸

無料駐車場あり

アクセス：JR湖西線志賀駅下車　徒歩16分