【赤ちゃんのおやつ】どんなおやつを与えたらいい?「乳幼児向け健康教室」で離乳食期のお悩み解決《かがやき歯科クリニック・南草津》
赤ちゃんにおやつをあげていいの?どんなおやつがいいの?栄養面やお口のケアも気になる!かがやき歯科クリニック(南草津)では、そんなママたちの疑問にお答えする参加費無料の「乳幼児向け健康教室」を定期開催!離乳食期に大切なさまざまなアドバイスをしています♪
1歳を過ぎたら「捕食」として“おやつ”を与えよう!
「離乳食を食べるようになった赤ちゃんって、“おやつ”は与えた方がいいの?」
かがやき歯科クリニックの乳幼児健康教室で、ママたちから多い質問です。
「この時期のおやつって何をあげたらいいのか分からない」
「たまごボーロとか赤ちゃんせんべいを与えているけど、何かおススメのおやつってありますか?」
「そもそも、おやつって必要なの?」
◆1歳になるまではおやつは必要なし。1歳を過ぎたら、1日1~2回のおやつを与えよう◆
基本的に、1歳になるまでの赤ちゃんは、おやつは必要ないと言われています。
しかし、赤ちゃんの成長は目覚ましく、1歳を過ぎる頃から、体が活発に動くようになります。それにも関わらず、まだ消化器官が未発達のため、3回の食事だけでは十分に栄養を補うことが難しくなります。
そこで、1日に1~2回、“補食”として“おやつ”を与えてあげましょう。そう、“食事を補う”ためのものです。
赤ちゃんのおやつは食事と同じ「栄養を補うもの」がおすすめ
おやつを1回の食事として考えるため、ご飯やパン、牛乳、乳製品、野菜、果物類などがおススメです。
例えば、おにぎり1個(コンビニサイズの半分量)、バナナ中サイズ1本、ヨーグルトカップ1個などがあります。
普段の食事で取り入れにくい小魚や海藻類を取り入れてみるのも良いでしょう。
市販のおやつを活用する場合は、商品の裏面の成分表示をチェックしましょう!
砂糖類が多いもの、聞きなれない化学的な材料が書かれているものは、避けた方がむし歯リスクも減らせます。
かがやき歯科クリニック「乳幼児向け健康教室」で離乳食期のお悩みを解決!
おやつの種類や選び方、その他、離乳食期のお悩みやお困り事があれば、お気軽に「かがやき歯科クリニック・管理栄養士チーム」にご質問ください♪
かがやき歯科クリニックでは、乳幼児のお口育てに必要なことをお教えする無料の「乳幼児向け健康教室」を定期的に開催しています。
「乳幼児向け健康教室に参加したい」と思われた方へ。
まずは、かがやき歯科クリニックの「赤ちゃん歯科外来」を受診してください。ドクターが診察後、教室へのご案内をいたします!
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