石けん作りを通じて、琵琶湖への学びを深めよう!石けんのお土産もあり

東近江市にあるあいとうエコプラザ菜の花館では「愛のまちエコライフ」という市民グループが”愛しゃぼん”という石けんを手作りされています。
活動のきっかけは、40年以上前にびわ湖で発生した赤潮。赤潮からびわ湖を守るために始められたこの活動が、今も続いているのだそう。
石けん作りは、市内で集められた廃食油を大きな釜で炊き、ゆっくり丁寧にケン化(せっけんへと変える化学反応)させ、天日干しする・・・という工程で行われます。
そんな貴重な作業風景を 見学できる機会が、月に一回設けられています。

私たちの生活に欠かせない琵琶湖のこと、琵琶湖を守るためにできること・・石けん作りを通じて親子で学んで考えてみませんか?

※こちらはイメージ画像です。

 

<釜炊きせっけんづくりの見学会>

・日時:2024年11月7日(木) 9:30~10:30

・場所:あいとうエコプラザ菜の花館 滋賀県東近江市妹町70

・持ち物:薬品などを使用する現場となりますので、念のためマスクをご持参ください。

・参加費:一人650円(石鹸のお土産付き)

・連絡先:0749-46-8100

・申し込み先:NPO法人愛のまちエコ倶楽部(担当:藤澤)

詳しくはこちらをご覧ください。

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子育て真っ最中ママです。おでかけが大好きなので楽しそうなイベントやおすすめスポットなどをたくさんアップしていけたらと思っています。

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