足湯と脚湯の使い分けでカゼを撃退!!
整体師の方に教わったやり方です。
先ず、始める前にコップ1杯の常温の水を飲みます。
◆喉の痛みや咳などが酷い時は
42度〜45度前後の自分で『ちょっと熱いな』と感じる程度のお湯に足首まで浸けます。それで、冷めない様にさし湯しながら6分浸します。
6分後、足を上げて赤くなっていなければ赤く無い足をさらに1〜2度温度を上げたお湯に2分浸します。
◆お腹、胃腸の調子がすぐれない時は
足湯と要領は同じですが、膝までの脚湯をする事で効果が得られます。
その後、素早く乾いたタオルで水分をしっかり拭き取って直ぐに布団に入ります。汗をかいた場合はしっかり汗を拭いて下さい。
足湯、脚湯共に就寝前に行って下さいね。
また、就寝時にタオルにカイロを2つ喉の前と首の後ろに当たる様に挟んで首に巻いてマスクをして寝ると良いですよ
すると、翌朝はかなり症状が改善されてますよ!
体調不良の時は、一度お試し下さいね!