離乳食作りに役立った、買ってよかった、今も使っている道具3選
なんでも初めてのことは試行錯誤ですが、離乳食づくりも本当に試行錯誤しました。子供が初めて口にする食べ物を作るというプレッシャーもなんとなくあり1人目は気合が入っていました。2人目はそんなことありませんでしたが・・・。2人分の離乳食づくりを経てこれは便利だった!という道具を3つご紹介します。離乳食を終えた今も毎日のご飯作りに出番の多い物ばかり。あの時購入していて本当によかったと思っています。
0.5Lの1~2人分向きのフードプロセッサーです。離乳食初期のころから本当に大活躍をしてくれました。離乳食初期には、あっという間に野菜を本当に細かく細かくしてくれるので時短になりました。色々な野菜を食べさせたい!という時にもこれを使えば簡単に何種類もみじん切りを作ることができるのです。子供が大きくなってきたら、回転回数を減らせば野菜のサイズ調整も可能です。離乳食卒業まで、たくさんの野菜をみじん切りにしてくれました。洗うのが面倒かも?と購入前は思っていましたが、心配するようなことはありませんでした。購入して5年経つ今も我が家の必需品として、ハンバーグを作るときのみじん切りや、餃子の具のみじん切りなど色々出番があり活躍してくれてます。いまは家族も増え、みじん切りにする量も増えてきたので、もっと大きなフードプロセッサーにしても良かったかもなと時々思うのでした。
とにかく野菜などを早くくたくたにさせたくて導入したのが、この3リットルの圧力鍋です。それまで圧力鍋を使ったことが無かったので不安もありましたがこれは買ってよかった!と今も思う道具のひとつです。例えば、フードプロセッサーで細かくしたニンジン、玉ねぎ、ほうれん草などとお出汁を一緒に入れて圧力をかけます。沸騰して加圧を1分するだけで子供の歯茎で簡単につぶせる柔らかさになります。多めに作って、3つくらいに分けて味をかえて冷凍保存していました。この3リットルというサイズも使い勝手が良く、今もカレーをつくったり肉じゃがを作ったりと活躍しています。
<ルクルーゼの鍋 シグニチャー ココット・ロンド 18cm>
子供のおかゆはこれでお米から炊いていました。おかゆの作り方は本当に様々あるようですが、お米から鍋でたいたものは大人が食べてもなんだかおいしく仕上がっていたからたくさん食べてくれていたのかななんて思っています。鍋で炊くと時間がかかるかなとも思いましたが、20分もあればおかゆの完成。今は、お味噌汁を作ったり、ジャムを作ったりと火の通りの良さを生かした料理に日々活躍してくれています。ちょっと重たいですが、この重たさが美味しくなる秘訣なんだと思います。