今週末、1年間をかけて開催される『お茶の京都博』がいよいよスタート!オープニングイベントは八幡市で開催される『さくら茶会』です。

日本茶のふるさとである京都府の山城地域12市町村(宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村)で、2017年4月から2018年3月まで1年間に渡って開催される『お茶の京都博』。そのオープニングイベント『さくら茶会』が、2017年4月1日、2日に八幡市の淀川河川公園背割堤地区で開催されます。

桂川、宇治川、淀川が合流する淀川河川公園背割堤地区には、先週オープンしたばかりの『さくらであい館』もあり、京都でもっとも新しいお花見スポットです。この桜の名所で、お花見を楽しみながら本物の宇治茶の美味しさを味わって見ませんか。『お茶の京都博』の開会宣言とともに、一万人の宇治茶BARやいろいろなステージイベントも開催されます。

春になると行きたくなる京都。今年のお花見スタートは、最新スポットでいかがでしょう。

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<さくら茶会>

日時:2017年4月1日(土)、2日(日) 10:00-16:00

#雨天中止(小雨決行)

場所:淀川河川公園背割堤地区 (京都府八幡市八幡在応寺先)

#当日は淀川河川公園背割堤の駐車場は使用できません。かわきた自然運動公園が臨時駐車場となり、協力金として利用料金1,000円がかかります。

#大変な混雑・渋滞が予想されますので、できる限り無料バス『かぐや姫・さくら周遊バス』(向日市 、長岡京市、大山崎町のJR・阪急の主要駅→八幡市さくらであい館)や公共交通をご利用ください。

かぐや姫・さくら周遊バスについて

問い合わせ先:お茶の京都博実行委員会事務局(京都府企画理事付)

TEL:075-414-4529

お茶の京都博HP

 

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